【初めてクラウドワークスに応募した日。私が一番最初にやったこと】

副業への挑戦記録

副業を始めようと決めて、最初に取り組んだのが「クラウドワークス」への登録と案件応募でした。

クラウドワークスとは、在宅ワークや副業の案件に応募できる日本最大級のクラウドソーシングサービスです。
未経験でもできる仕事が多く、私のようなフルタイム勤務の主婦でもチャレンジしやすいのが特徴です。

▶ 登録方法や使い方については、別記事【クラウドワークスの始め方】でくわしく解説しています!

何の実績もない私が、初めて応募したときのことを振り返ってみたいと思います。

未経験可の案件に複数応募してみた

最初に応募したのは、未経験OKのライティング案件やオンライン秘書の案件、Instagram運用の案件など。
興味のあるものを中心に、
数日かけて20件くらいの案件に応募しました。

でも現実は甘くなく、最初はプロフィールに「実績」も「評価」もないため、ほとんど反応がありませんでした。

テストに必死に取り組んでも、なかなかつながらない

中にはテスト課題が用意されている案件もあり、何時間もかけて一生懸命に取り組みました。
「これだけ真剣にやったから、きっと…!」と思って待っていても、音沙汰がないこともしばしば。

心が折れそうになる日もありましたが、それでも応募を続けました。

はじめての報酬は、ライティングのテスト案件から

やっと1件、ライティングのテスト案件で採用され、少額ながら報酬をいただけたときのことは、今でもよく覚えています。

やっと誰かに認めてもらえた。
自分でもお金を稼げた。

その気持ちが何より嬉しくて、また次の応募への原動力になりました。

オンライン秘書になりたかったけど…

本当は「オンライン秘書」として働くことに憧れていて、そちらの案件を中心に応募していました。

でも実際に内容を見ていくと、オンライン秘書の業務はとても幅広く、初心者にはハードルが高いと感じることも。さらに私はフルタイムで働いているため、日中の業務に対応できず、応募できる案件がかなり限られていました

そこで私は、ライティング・データ入力・Canvaでの投稿作成・資料作成など、単発でも対応できる案件からコツコツ応募するようにしました。

まずは小さな仕事でも経験を積みながら、できることを増やしていこう。
そして、
ひとつずつ丁寧に取り組んで得た評価や実績が、いずれ自分のポートフォリオになるはずそんなふうに考えるようになりました。

小さな経験を積み重ねて、目指す自分へ

振り返ってみると、「まずやってみた」ことがすべての始まりでした。
そして、小さな仕事でも丁寧に対応することで、少しずつ自信がついてきました。

まだ道の途中ですが、今では「このやり方でよかった」と思っています。

おわりに

初めての応募は、緊張と不安でいっぱいでした。
でも、自分で選んで行動した経験は、すべてが前進だったと今では思えます。

これからも、「やってみたい」「挑戦したい」という気持ちを大切にしながら、一歩ずつ進んでいきたいです。

▼こんな方に読んでほしい

クラウドワークスに登録したけど、何から始めたらいいかわからない
実績ゼロで不安な気持ちがある
フルタイム勤務しながら副業に挑戦したい

あなたの一歩が、未来を変えるきっかけになるかもしれません。

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